背景色
文字サイズ
島原市の(有)田中農園はハウス約5ha、露地約1haにおいてほうれんそう、水菜、小松菜の周年栽培を実施しています。
美味しい野菜づくりは土壌からと、自家製堆肥を活用した土づくりに励むとともに、外国人を含めた20名の従業員と作業に従事しています。
年間を通した栽培を行っているため、安定した市場出荷が可能です。
また、オリジナルブランドの商標登録を行い商品の差別化を図っています。
JGAP認証を取得し、香港、マレーシア、シンガポールへの海外輸出も行っています。
~田中農園の経営理念~
①美味しい健康・安全な、野菜生産を通じて、地域生活の充実に貢献する。
②明るく楽しい会社の中で、規律のある職場を通し、生活の安定・職場づくりに邁進する。
③日本一の野菜作りに邁進する。
以上の3つの経営理念のもと活動を推進しています。
↓インスタグラムでも紹介しています
~作業風景~
ゴ-ヤというと沖縄をイメージするかと思いますが実は長崎県も主要産地のひとつです!
ゴ-ヤはビタミンCが多く、カリウムやビタミンEなども含んでいて、栄養豊富!夏バテ予防や健康維持に最適な野菜です
ゴ-ヤチャンプルーはもちろんのこと、おすすめの食べ方は、市販で買える鶏炭火焼きと一緒に炒めて食べると最高です!!
今年も、色が濃く、艶があり、まっすぐなゴ-ヤが安定して収穫できています。
消費者へ健康を運ぶ新しい仲間歓迎します!
JAながさき西海平戸いちご部会は、積極的に研修生を受入れている部会です。
今回、神奈川県川崎市から平戸市に移住し、
約1年間の長崎県農業技術習得支援研修を修了された、
村崎亮介・奈緒さんご夫婦が新たに部会に加わりました。
この度、村崎さんご夫婦がいちご栽培を行う農協のリースハウスも完成し、10月上旬にはいちご苗の定植が予定されています。
\平戸市の農業を紹介しています/
~作業風景~
現地検討会や立毛品評会(年1度)、島外視察研修を開催し、生産者同士での技術研鑽・情報交換が行えると共に、JA壱岐市の営農指導員や壱岐振興局の農業改良普及員から最新の知見を学べます。
島内の先輩農家のもとでの実地研修や座学が可能なため、就農に向けて技術研鑽ができます。また、離農する先輩農家とマッチングし資材の継承につなげることで、初期投資を抑えた就農につなげます。
\ 小菊栽培風景 /
\ ストック栽培風景 /
\ 現地検討会の様子 /
\ 島外視察研修の様子 /
JA壱岐市 農産園芸課
TEL:0920-45-3805
暑い中ではありますが、部会員のみなさんが集まり、いちご苗を育てる栽培棚を見て回って、主力品種「ゆめのか」のいちご苗が、健康に育っていることを確認しました。
今後も水やり、病害虫の防除、畑や周辺の環境美化を徹底し、健やかな苗づくりを続けていきます。
立派に育った苗は、果実まで育てるハウスに植え替えて、甘くておいしいいちごができるよう大切に育てていきます。
\ 部会の様子 /
ながさきde農業IJUオンラインセミナーin長崎を開催します。
JA長崎せいひ ことのうみいちご部会について紹介します。
ぜひご参加ください!
開催日時:11月2日(土)