背景色
文字サイズ
○実施期間
第1回:令和7年6月9日(月曜日)から13日(金曜日)10時から17時
第2回:令和7年7月14日(月曜日)から18日(金曜日)10時から17時
※1組あたり30分程度、12時から13時は除く
○申込方法
下記の申込フォーム、または別添チラシのQRコードよりお申込み下さい。
○申込期限
第1回:6月2日(月曜日)
第2回:7月7日(月曜日)
○実施方法
「Cisco Webex Meetings」を活用し、オンラインで相談会を実施します。
○お問い合わせ
長崎県新規就農相談センター
電話:0957(25)0031
若手7割!収量県下NO.1!ほどよく田舎!
今新規就農者が増えているJA長崎せいひ ことのうみいちご部会を訪ね、産地を視察。
先輩農業者のリアルな声を聞くことができました。
部会員23名のうち16名が40歳代以下。生産者・栽培面積が年々増えている活気のある産地です。他業種から就農した先輩農業者も活躍しています。
/
1日目は現地視察からスタートです
\
大坪さん(31)(就農5年目/前職造船業)
JAのリースハウス(15a)で初期投資を抑えつつ必要な設備を利用しながら、イチゴ栽培に取り組んでいます。元々農業に興味があったという大坪さん、研修制度の存在を知り一歩踏み出すことに。「農業を始めてよかったことは、人間関係の悩みが減ったこと。大変だったことは、農地探し。ハウスを建てるとなると地主さんの許可が下りにくい。信用を得ることやタイミングのよさも必要」等、先輩農業者としての本音を語ってくださいました。
\メモを取りながら、真剣にお話しを伺いました/
津田さん(34)(就農1年目/前職造船業)
JAの研修制度を利用して1年間学び、現在はリースハウス(20a)で夫婦+パートさんでイチゴ栽培に励んでいます。「会社員の時と違ってすべて自分の自由だし自分の責任」「年代が近い方が多いので相談しやすい」「気候等毎年状況が変わる中で、ベテラン農家さんと検討し対応している。コミュニティの中で研鑽を積ませてもらえているのはありがたい」等、実感のこもった言葉に参加者は耳を傾けていました。
\貴重なお話をありがとうございます/
ことのうみいちご部会の部会長や若手先輩農業者、行政やJAを交えての交流会。おいしい食事を囲みながらざっくばらんに「農業に興味を持ったきっかけ」や「よかったこと、大変だったこと」「研修や補助金などの支援制度」をテーマに話が尽きませんでした。フルーツサンドを作って近々販売を行う6次化に挑戦する先輩農業者も。農業を始めた先にいろんな道があることを知ることができました。
/
2日目は研修施設の視察からスタート
\
JA長崎せいひが運営する就農研修のためのハウス。最新の環境制御技術が導入されたハウスでイチゴ栽培の基本を学ぶことができます。
「厳しいことを言うようですが…」とJA長崎せいひの久保さん。「20a分(一人経営の基本的な規模)のハウスを建てるのに3500万円くらい(令和元年時点)。ハウスを建てる9割の方が補助金を利用するが、補助金を借りるには前々から計画を立てる必要がある。覚悟を決めて準備を整えてからやっと踏み出せるものです。まずは自分のライフスタイルに農業が合うのかどうかよく考えてみてください。ベストな形でお手伝いができるよう私たち関係機関も力を尽くします」と必要な経費や心構えについて現実的なアドバイスを行いました。
\JA長崎せいひの久保課長から、貴重なお話を伺いました/
全ての視察を終え、道の駅『夕陽が丘そとめ』に立ち寄りました。
\夕陽が丘そとめからは、角力灘(すもうなだ)の風景を楽しめます/
長崎の美味しい食材を味わい、今回のツアーは終了です
『若い世代が多く活気のある素敵な産地だった』
『設備の投資額や研修制度について知ることができ、就農前後の流れを具体的にイメージすることができました』
『補助金等行政やJAのサポートの仕組みを知ることができた』就農にあたってのよい話も厳しい話も本音で聞くことができた』等々
「長崎で移住就農」のリアルが分かる!県内各地で開催した産地見学ツアーの様子をお届けしました☺
次回開催のご案内はHP「ながさき就農支援ポータルサイト」またはインスタグラム「農山村で深呼吸」でお知らせいたします。
1日目、南島原市のひまわり観光協会で「入村式」
農泊先の方と顔合わせをして、ご自宅へ。イチゴ、ジャガイモ、シイタケなどの収穫体験・袋詰め、珍しいところではどぶろくの瓶詰め!など様々な体験ができました。
夜はお母さんの手作り料理がテーブルいっぱいに並びます。農業について、暮らしについて話が尽きませんでした。
\入村式 農泊先のお父さんと握手してスタートです!/
\いちごの収穫体験/
食べごろのいちごの見分け方を教えていただきました!
\美味しいいちごをいただきました♪/
\ブロッコリーやキャベツの収穫体験/
楽しくお話をしながらも、作業は真剣です!
\こちらはじゃがいもの収穫体験/
重いコンテナも、農泊先の方に教えてもらいながら慎重に運びました。
\美味しい晩御飯を囲んで、楽しいひととき/
ツアー参加者がそれぞれ農泊先で過ごし、2日目の朝に離村式が行われました。
お世話になった農泊先の方にお礼を伝え、『また会おうね』と言葉を交わしました。
\また会いましょう~/
\お世話になった農泊先の方と記念撮影/
南島原市はオーガニックビレッジ宣言を行うなど減農薬・減化学肥料栽培に積極的に取り組んでいます。その様な栽培を行う2つの生産者団体「長有研」と「ながさき南部生産組合」の畑を訪ねました。
①長有研
移住して3年目、先輩就農者・峰さんのタマネギ畑にて。「農地を選ぶときは、水と土と環境が大切。周りに耕作放棄地があると虫が寄ってきやすいし、機械が入るかどうかも考えて選ぶこと。よい農地を借りるには、つてをたどるのが近道。研修中から少しずつ探していくとよいと思う」と先輩移住就農者としての実感を基にアドバイスをくださいました。
②ながさき南部生産組合
組合の代表理事・中村大介さんのトマト畑へ。「うちは若手が多い組織(140名中40名が40歳代以下)。離農する高齢農家さんもいるので継承就農という形もありです。会社でアパートも持っているので、県外から来る方も家探しの心配をせず研修を受けられます。研修生は随時募集中」とのこと。
\ハウスの中の様子に、皆さん興味津々/
視察のあとは、みんなでお昼を食べながら、南島原市の農業や移住について話をしました。
『ジャガイモの収穫からコンテナに詰めてリフトで倉庫まで運ぶなど出荷までの流れを実際に体験できて勉強になった』
『農泊先ではお米、シイタケ、野菜、イチゴなどいろんな品目を栽培していて、毎日の食卓にもそれが並ぶ。とても豊かだと思った』
『県北で農業に携わっているが、県北と南島原とでは気候も作り方も違う。また違った視点をもらえて勉強になった』等々
「長崎で移住就農」のリアルが分かる!県内各地で開催した産地見学ツアーの様子をお届けしています☺
次回開催のご案内はHP「ながさき就農支援ポータルサイト」またはインスタグラム「農山村で深呼吸」でお知らせいたします。
/
ようこそ壱岐へ!
\
1日目はあたたかいお出迎えから始まりました☺
壱岐の民芸品「鬼凧(おんだこ)」が描かれたバスに乗って、いざ出発!
\まずはお昼ごはんから!壱岐の魅力を堪能しました/
\とってもあたたかい歓迎をありがとうございます!/
お腹も心も満たされて、視察スタートです
収穫した農産物を集荷して、サイズ・品質・規格を選別して出荷する共同選果場。収穫・搬入から出荷までの流れをJA壱岐市が説明。規格検査レーンや鮮度保持のための予冷庫などを見学しました。
普段立ち入ることのない場所を見学することができ、貴重な体験となりました
設備投資不要で、自分で経営を始める前のお試し就農として利用できます。ここでイチゴを栽培し、将来的に自営を目指す石井大輔さんと、マルチワーカーの松永真奈さんがそれぞれ農業を始めた理由、島暮らしのよさを語ってくださいました。
「非農家からの就農はハードルが高く感じますが、マルチワーカー制度を利用して農業に携わるという形もあります。年間を通じてアスパラ、花など様々な農家さんのもとで経験を積みながら将来の方向性を考えています。壱岐は仕事だけでなく生活面でもいろんな人が支えてくれるのでとても暮らしやすいですよ」(松永さん)。
\トレーニングハウスでの様子 みなさん真剣です/
\いちごが実っていますよ~/
\いちごの収穫体験もしました!/
ここ四季彩館は、新鮮野菜や壱岐牛、農水産加工品など“壱岐産”にこだわった品ぞろえ。地元農家の販路の1つでもあります。お土産物も充実しており、住民だけでなく観光客も多く訪れます。
「たちまち」は3組の家族が自分達の住む芦辺浦地区をより良いまちにしようと集まった任意団体。芦辺浦は壱岐の中でも特に移住者が多い地区。今回お邪魔した交流施設「たちまち」スペースは、放課後の子どもたちの居場所としても開放されており、以前は地域おこし協力隊による移住や空き家相談の場所としても活用されていました(現在「たちまち」スペースは一時閉鎖中)。
視察時は「たちまち」メンバーで設計事務所の篠﨑千恵美さん・イタリア料理店の平山みずきさん、また、元地域おこし協力隊で空き家・移住担当の藤木彩乃さんが対応。
「地域内に病院、学校があり、子育て世代の移住者も多い。登下校をはじめ近所の方が見守ってくれるので子育てしやすいですよ」「ネット環境も整っているので通販も届くし、リモートワークもできます」「移住の際は、複数の候補地を検討した上で自分に合う地区を選ぶことが大切」など、地元の生活や移住について具体的な話を聞くことができました。
\素敵な空間で楽しくお話をしました/
クラフトビール醸造所「ISLAND BREWERY」の見学・試飲
2日目は直売所見学からスタート!
港に近いこちらの直売所は水産物が豊富!朝獲れの新鮮な魚がお手頃価格で購入できます。また11店舗から仕入れる多彩なお弁当・総菜も人気!地元の方の台所として重宝されている様子がうかがえました。
\壱岐の新鮮な魚がたくさん!/
壱岐の主要品目の一つであるアスパラガス。Uターンで親元就農、現在はJA研修生の受け入れ先にもなっている許斐民仁さんのハウスを訪れました。
「施設費はかかるし収穫時期は夜遅くまでの作業もある。農業をするには覚悟がいるよ。頑張れば頑張っただけ成果は出るけどね」。許斐さんの厳しくも温かい激励の言葉を受け、気持ちを引き締めてアスパラガス栽培や農業経営について学んだ一同でした。
Uターンし親元就農→法人化して花の栽培・販売を行う日高将希さんの会社を訪れました。「花栽培の魅力は年間を通して仕事を作り収入を得ることができるところ。安定的に雇用もでき、生産規模拡大につながった」とのこと。働いている方が楽しそうに作業されている様子も印象的でした。
\実際にハウスも見学させていただきました/
コワーキングスペース「クロスポート武生水」/「味処うめしま」で昼食、壱岐牛を堪能
\おいしい壱岐牛をいただきます!/
/
また壱岐に来てね!
\
「今日のツアーで移住就農が現実的に考えられるようになりました。さっそく来年度の研修生に応募したいと思います!」
「先輩移住者とゆっくりお話しできてよかった。移住後の仕事、暮らしのイメージが湧きました」
「きちんと稼いでいる方のリアルな話は説得力がありました」
「移住後の仕事が一番の懸念材料。農業という選択肢が増えて可能性が広がりました」
「ここなら子育てしやすそう」等々
「長崎で移住就農」のリアルが分かる!県内各地で開催した産地見学ツアーの様子をお届けしています☺
次回開催のご案内はHP「ながさき就農支援ポータルサイト」またはインスタグラム「農山村で深呼吸」でお知らせいたします。
長崎市の農業を実際に見て、聞いて、体験しませんか?
いちごのスマート農業施設の見学をはじめ、長崎市の農業や暮らしの魅力をたっぷり感じていただけるツアーです。
令和7年2月15日(土)~2月16日(日) 1泊2日
県内のいちご収量No.1で若手農業者が活躍する「JA長崎せいひ ことのうみいちご部会」の産地にて、スマート農業の視察を行います。
また、農家や関係機関の担当者との交流会では、直接話を聞くことで長崎市の農業や暮らしをより具体的にイメージすることが出来ます。
長崎市の農業や暮らしに興味のある方は、お気軽にお申し込みください。
10,000円(税込み)
※集合場所までの交通費は各自負担
長崎市への移住や就農に関心がある中学生以上~大人
※中高生の場合は必ず保護者の方と2名以上でお申し込みください。
下記のリンク先より、お申し込みください。
申込期限:令和7年2月5日(水)
ツアーの行程等、詳細はチラシよりご確認ください。
ロールモデル記事にて先輩農業者を紹介しています!
/
皆さまのお越しをお待ちしています
\
JA長崎せいひ ことのうみいちご部会の皆さん
『軍艦島(端島)』は長崎港から船で18.5kmの距離に位置しています。
平戸市の農業を実際に見て、聞いて、体験しませんか?
平戸市の農業はもちろん、おいしい食べ物や大自然を満喫し、平戸の暮らしを実際に体験できるツアーです。
令和7年2月22日(土)~2月23日(日) 1泊2日
・民泊先で地域の生活を体験できます
・民泊先の家庭と一緒に作る食事は、地元の味を味わうことが出来ます
・先輩移住者と交流をして実際に話を聞けます
平戸市の農業や暮らしに興味のある方は、お気軽にお申し込みください!
10,000円(税込み)
※集合場所までの交通費は各自負担
平戸市への移住や就農に関心がある中学生以上~大人
※中高生の場合は必ず保護者の方と2名以上でお申し込みください。
下記のリンク先より、お申し込みください。
申込期限:令和7年2月5日(水)
〇ツアーの行程等、詳細はチラシよりご確認ください。
〇ロールモデル記事にて先輩農業者を紹介しています!
〇平戸市の農業を知りたい方はこちら
/
皆さまのお越しをお待ちしています
\
『川内峠』 平戸市には海や山といった大自然が広がっています!
『田平天主堂』 大正4年から3年の歳月をかけて、信者たちの手によって建設されたレンガづくりの教会。
平戸市は町のいたるところにお寺や教会等があり、歴史ロマンが感じられます。
平戸市の農業を実際に見て、聞いて、体験しませんか?
平戸市の農業はもちろん、おいしい食べ物や大自然を満喫し、平戸の暮らしを実際に体験できるツアーです。
令和7年2月22日(土)~2月23日(日) 1泊2日
・民泊先で地域の生活を体験できます
・民泊先の家庭と一緒に作る食事は、地元の味を味わうことが出来ます
・先輩移住者と交流をして実際に話を聞けます
平戸市の農業や暮らしに興味のある方は、お気軽にお申し込みください!
10,000円(税込み)
※集合場所までの交通費は各自負担
平戸市への移住や就農に関心がある中学生以上~大人
※中高生の場合は必ず保護者の方と2名以上でお申し込みください。
下記のリンク先より、お申し込みください。
申込期限:令和7年2月5日(水)
〇ツアーの行程等、詳細はチラシよりご確認ください。
〇ロールモデル記事にて先輩農業者を紹介しています!
〇平戸市の農業を知りたい方はこちら
/
皆さまのお越しをお待ちしています
\
『川内峠』 平戸市には海や山といった大自然が広がっています!
『田平天主堂』 大正4年から3年の歳月をかけて、信者たちの手によって建設されたレンガづくりの教会。
平戸市は町のいたるところにお寺や教会等があり、歴史ロマンが感じられます。
地域農業者との交流や農業体験民泊を通して、南島原の農業を体験できるツアーです。
現地視察はもちろん、農業体験民泊に宿泊し、農家さんと一緒に過ごすことで、南島原での農家暮らしを具体的にイメージすることができます。
南島原の農業に興味がある方、農家生活のリアルを知りたい方など、お気軽にお申し込みください!
<日時>
令和7年1月18日(土)~1月19日(日) 1泊2日
<内容>
・農業体験民泊先での農業体験
・現地視察
・農業者や関係者との交流会
南島原の農業と暮らしを実際に見て体験いただけます。
ぜひお越しください!
<旅行代金>
10,000円(税込み)
※集合場所までの交通費は各自負担
<申込対象者>
南島原市への移住や農業に関心がある中学生以上~大人
※中高生の場合は必ず保護者の方と2名以上でお申し込みください。
<お申し込み方法>
下記リンク先よりお申し込みください。
申込期限:令和6年12月20日(金)
ツアーの行程等、詳細はチラシよりご確認ください。
南島原市の魅力を知りたい!
南島原市の魅力(ながさき移住ナビ)
/
皆さまのお越しをお待ちしています‼
\
長崎市の農業を実際に見て、聞いて、体験しませんか?
いちごのスマート農業施設の見学をはじめ、長崎市の農業や暮らしの魅力をたっぷり感じていただけるツアーです。
令和7年2月15日(土)~2月16日(日) 1泊2日
県内のいちご収量No.1で若手農業者が活躍する「JA長崎せいひ ことのうみいちご部会」の産地にて、スマート農業の視察を行います。
また、農家や関係機関の担当者との交流会では、直接話を聞くことで長崎市の農業や暮らしをより具体的にイメージすることが出来ます。
長崎市の農業や暮らしに興味のある方は、お気軽にお申し込みください。
10,000円(税込み)
※集合場所までの交通費は各自負担
長崎市への移住や就農に関心がある中学生以上~大人
※中高生の場合は必ず保護者の方と2名以上でお申し込みください。
下記のリンク先より、お申し込みください。
申込期限:令和7年2月5日(水)
ツアーの行程等、詳細はチラシよりご確認ください。
ロールモデル記事にて先輩農業者を紹介しています!
/
皆さまのお越しをお待ちしています
\
JA長崎せいひ ことのうみいちご部会の皆さん
『軍艦島(端島)』は長崎港から船で18.5kmの距離に位置しています。
○実施期間
第1回:令和7年1月14日(火曜日)から17日(金曜日)10時から17時
第2回:令和7年2月17日(月曜日)から21日(金曜日)10時から17時
※1組あたり30分程度、12時から13時は除く
○申込方法
下記の申込フォーム、または別添チラシのQRコードよりお申込み下さい。
○申込期限
第1回:1月7日(火曜日)
第2回:2月10日(月曜日)
○実施方法
「Cisco Webex Meetings」を活用し、オンラインで相談会を実施します。
○お問い合わせ
長崎県新規就農相談センター
電話:0957(25)0031