背景色
文字サイズ
なんこういちご部会(国見地区)では、令和6年6月26日から7月2日にかけて、部会員の圃場を巡回し、いちご苗の栽培状況について検討会を実施しました。
令和4年に新規就農した木下さんも参加し、雨が降る中、今後の育苗管理ついて熱心に質問されていました。
\ 検討会の様子 /
<JA島原雲仙なんこういちご部会とは>
島原半島にある、県内一のいちごの産地です。部会の約3分の1は40代以下の若手です。定期的に検討会を実施し、部会全体での技術向上を図っています。
インスタグラムに産地情報を掲載しています
「農山村で深呼吸」(アカウント:nousanson.shinkokyu)
佐世保いちご部会は、部会員としていちご栽培に取組む、新たな仲間を積極的に(JAながさき西海トレーニングファーム)研修生として受入れています。
令和6年度は2名の研修生が佐世保市小佐々町と佐々町の部会員のもとでマンツーマン研修を受けています。
\ 研修中の様子 /
\ 真剣に作業中 /
<募集スケジュール>
募集開始:2月上旬
選考試験:3月上旬
研修開始:4月上旬~(基本1年間)
<問い合わせ先>
JAながさき西海 営農振興課
TEL:0956-64-3549
https://ja-nagasakisaikai.com/
1.研修生のフォロー体制
島内の先輩農家のもとでの実地研修や座学、研修終了後はJA壱岐市トレーニングハウスでの模擬経営が可能なため、就農に向けて技術研鑽ができます
\ 研修風景 /
\ 座学指導 /
2.部会としての技術向上
現地検討会を開催し、JA壱岐市の営農指導員や壱岐振興局の農業改良普及員から最新の知見を学べます
\ 現地検討会 /
\ 高畝栽培技術者だけでの検討会 /
3.最先端技術の活用
アスパラガスにおいて国内でも導入事例が少ない高畝栽培やAI施肥かん水を壱岐で実証しています
\AI施肥かん水装置で制御される点滴チューブと散水チューブ/
4.環境に配慮した農業
夜行性の虫の習性を逆手にとり、黄色灯を照らすことで食害を防ぎ、農薬使用量を減らしています
\ 黄色灯による夜行性ガ類の侵入抑制 /
『壱岐』で『農業』はじめませんか?
詳細はこちらへ
JA壱岐市HP
1.募集定員 若干名
2.研修内容
①農業基礎研修(座学や体験:4カ月)
②農業実践研修(受入農家等で実践:20カ月)
3.募集要件
募集要件については、チラシをご確認ください。
4.申込期間
令和6年6月3日(月)から7月31日(水)まで
5.選考試験 令和6年8月20日(火)予定
6.研修開始 令和6年10月1日(火)
7.問い合わせ先
長崎県央農業協同組合 営農部 担い手推進対策課
電話:0957(24)3006
メール:hanabai-engei@janagasakiken-ou.or.jp
選考試験/第1回 令和6年3月6日(水)
第2回 令和6年4月25日(木)
第3回 令和6年8月21日(水)
第4回 令和6年10月16日(水)
申込方法/随時受け付けますが、選考試験1か月前には提出してください。
なお研修準備状況(就農地、就農品目等)により、選考時期を相談させていただきます。
詳しくは、添付ファイルをご覧ください。