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お知らせ

2025.07.16

# 産地

新規就農から9年、夢のスイーツショップ 「苺果(いちか)」をオープン! (JA長崎せいひことのうみいちご部会)

就農から9年!いちご経営の安定化を達成し次のステップへ、
当初からの夢であった6次化へ挑戦 スイーツショップ「苺果」をオープン

若い農業者が多いJA長崎せいひことのうみいちご部会、そのなかでも、新規参入9年目の 楠元さんが念願のスイーツショップ「苺果」をオープンしました。

 

JAのリースハウスを活用して就農した楠元さん、当初からいちご栽培を行いながらいちごを使ったスイーツショップの6次化経営を夢見ていました。そのためにはまずいちご経営の安定が大切だと思い、先輩農業者の助言や部会仲間との協力により、いちごのスマート栽培技術の腕を磨き、現在ではトップレベルの生産実績を残すまでとなりました。

 

今回、いちご経営が安定したことを機に、自分の夢の達成に向けて、スイーツショップ「苺果」を長崎市西海町にオープンしました。

 

いちごをたっぷり使ったタルトは新鮮なイチゴと甘さを抑えたクリーム、甘いタルト生地が一体となって何とも言えないパティスリーの味わいでした。SNSでも高い評価を受け、桃など地元産フルーツも使い季節にあった美味しいスイーツを提供していくそうで、こうご期待です。

 

\Strawberry farmer`s store「苺果」/

 

\裏通りにひっそりオープン/

 

\おしゃれなディスプレイ♪/

 

\いちごをたっぷり使ったご褒美スイーツ/

 

↓ことのうみいちご部会の先輩農業者(楠元さん)を紹介しています!

JA長崎せいひことのうみいちご部会の先輩農業者紹介

 

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