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第1回:令和6年10月21日(月)~25日(金)
申込締切 10月14日(月)
第2回:令和6年11月18日(月)~22日(金)
申込締切 11月11日(月)
長崎県新規就農相談センター
TEL:0957(25)0031
令和6年10月6日(日曜日) 13時30分から14時30分
○地域の紹介
○先輩移住就農者の農業ライフ紹介
○新規就農者の支援策紹介
○先輩移住就農者と参加者とのトークセッション
わからないところなど、なんでもご質問いただけます!
\たくさんの皆様のご参加をお待ちしています!/
参加費は無料です。
長崎県での就農に興味のある方、お気軽にご参加ください!
申込期限:令和6年10月2日(水曜日)17時00分
福岡県と対馬の中間地点にある離島で、福岡へのアクセスがしやすいのも魅力です。
県内1位の単収を誇るアスパラガス、高い糖度と程よい酸味のいちご、
上品であっさりとした脂が特徴の「壱岐牛」などの生産が盛んです。
子供たちは少人数学級で兄弟のように育ち、子育てしやすい環境です。
ゆったりした時間が流れる壱岐は、子育て世代にとっても、
自分たちらしい暮らしを見つけられるところです!
なんこういちご部会(国見地区)では、令和6年6月26日から7月2日にかけて、部会員の圃場を巡回し、いちご苗の栽培状況について検討会を実施しました。
令和4年に新規就農した木下さんも参加し、雨が降る中、今後の育苗管理ついて熱心に質問されていました。
\ 検討会の様子 /
<JA島原雲仙なんこういちご部会とは>
島原半島にある、県内一のいちごの産地です。部会の約3分の1は40代以下の若手です。定期的に検討会を実施し、部会全体での技術向上を図っています。
インスタグラムに産地情報を掲載しています
「農山村で深呼吸」(アカウント:nousanson.shinkokyu)
佐世保いちご部会は、部会員としていちご栽培に取組む、新たな仲間を積極的に(JAながさき西海トレーニングファーム)研修生として受入れています。
令和6年度は2名の研修生が佐世保市小佐々町と佐々町の部会員のもとでマンツーマン研修を受けています。
\ 研修中の様子 /
\ 真剣に作業中 /
<募集スケジュール>
募集開始:2月上旬
選考試験:3月上旬
研修開始:4月上旬~(基本1年間)
<問い合わせ先>
JAながさき西海 営農振興課
TEL:0956-64-3549
https://ja-nagasakisaikai.com/
1.研修生のフォロー体制
島内の先輩農家のもとでの実地研修や座学、研修終了後はJA壱岐市トレーニングハウスでの模擬経営が可能なため、就農に向けて技術研鑽ができます
\ 研修風景 /
\ 座学指導 /
2.部会としての技術向上
現地検討会を開催し、JA壱岐市の営農指導員や壱岐振興局の農業改良普及員から最新の知見を学べます
\ 現地検討会 /
\ 高畝栽培技術者だけでの検討会 /
3.最先端技術の活用
アスパラガスにおいて国内でも導入事例が少ない高畝栽培やAI施肥かん水を壱岐で実証しています
\AI施肥かん水装置で制御される点滴チューブと散水チューブ/
4.環境に配慮した農業
夜行性の虫の習性を逆手にとり、黄色灯を照らすことで食害を防ぎ、農薬使用量を減らしています
\ 黄色灯による夜行性ガ類の侵入抑制 /
『壱岐』で『農業』はじめませんか?
詳細はこちらへ
JA壱岐市HP
ロールモデル記事に新たに3名を掲載しました。
JA長崎せいひ 日吉いちご部会 吉田昌功さん
JAながさき県央 東部ハウスゴーヤ部会 村永芳彦さん、唯さん
長崎有機農業研究会・株式会社長有研 村上秀樹 さん
ぜひご覧ください。